トライアンフのタイプライターほか入荷
Triumph-Adler(トライアンフ・アドラー)社のタイプライターTippa7。1960年代の製品でしょうか。西ドイツ製。バイクで有名な英国のトライアンフもドイツはハンブルクの子会社でタイプライターを作っていたようですが相関関係はよくわかりません。ちなみに女性用下着で有名なトリンプ(Triumphつづりは同じ)も西ドイツ発祥。
1950年代から60年代にかけての米国の広告、フライヤー類。
「600万ドルの男」のボードゲーム。米国のテレビドラマで日本でも1975年に放送。主人公は元NASAの宇宙飛行士で事故で不具になったため、せっかくならとサイボーグに改造しちゃったスティーブ・ジョブズじゃなくてオースティン大佐。このサイボーグ化手術にかかった費用が600万ドル。当時のレートだと1ドル304円なので約18億5000万円。
ナショナルのクランプ式デスクライト、パナアーム。こないだ入荷したパタパタ時計とのコンビネーションが最高です。
収納付きの踏み台。家庭内での事故で最も多いのは転倒、転落、墜落ですって。不安定な場所での踏み台使用にはご注意を。
高級手提げ金庫。商品名に自ら「高級」とつくものは総じて…
ビューティーフレックス。カメラは何も手を入れてません。現状です。
セキグチ製の純正モンチッチくん。右はモンチッチちゃんかと思いきや何かちがう。耳?クマ?顔も微妙に違う。1975年の指しゃぶりする動物シリーズなんだと思います。藤椅子とテーブルもついた豪華なセット。
七宝焼のエンゼルフィッシュ型灰皿。意外とかわいい。
そして再びダダ。
緑青を吹いた真鍮製とおぼしきカワウソ君。ちなみに夫は吉田戦車もカワウソくんも知らなかった。今年27年ぶりに東京新聞に4コマ連載されてるのにねぇ。まあ30年も経てば緑青も吹きますわね…
右のはカエル博士の指人形。左のはコンセントに差し込むとお腹が光るカエル。
国産品だと思いますが、妙にスタイリッシュなハサミとレターオープナーのセット。
TIFFANYのシルバーリングほか、本真珠付きのカフリンクス、1cmのしがみつく人、などヴィンテージのアクセサリーもろもろ。
国産のインダストリアル系デスクライト。Zのアーム部分のバネが星飛雄馬の大リーグボール養成ギプスみたいで格好良いです。