昭和金属工業Blue Fire石油ストーブ


追加で本日までに入荷している石油ストーブを掲載しておきます。まずは昭和金属工業の対流式ストーブ、ブルーファイアー。BF-108R、1963年製で共箱付の美品です。芯とマイカは新品に交換、タンク洗浄、整備済みです。

その名の通り、燃焼炎はアラジンと同じ青い炎です。イギリス製のアラジンストーブを模して作った日本製のストーブです。なんといってもピンク色の可愛らしさ。ピンクのストーブが欲しい場合はこれ一択しかありません。

ユニークなのは、点火する際に持ち手を手前に持ってくると筒が上に持ち上がる構造になっているところです。天板も含め全体の塗装も良好。使い勝手もよく個人的にも好きなストーブです。芯クリーナーとマッチ殼入れが付属します。
 
 
 

パーフェクションストーブも追加で入荷しています。パーフェクション750デラックス、1970年代のストーブです。芯は新品に交換のうえ、整備済みです。耐震消火装置付き。
 

トップカバーがドーム型のタイプですので、上にやかんは乗せられません。また乗せられるタイプでもふきこぼれによってガラスが割れることがあるのでパーフェクションでの煮炊きはおすすめしません。
 
 
 
あとはアラジン39型のアイボリーが2種、入荷。
 

1983年のディック電機製。芯とマイカは新品に交換、タンク洗浄、整備済みです。
 


同じアラジンの39型アイボリーですが、こちらは1994年の日本エー・アイ・シー製。芯とマイカは新品に交換のうえ、タンク洗浄、整備済み。どちらとも状態良好です。お好みでどうぞ。