Victor灰皿ほか入荷
ビクターのニッパー犬が中央に鎮座まします灰皿。ハイファイカラーテレビの文字がきらびやかに踊りますが、時代はいまや4K。いよいよ来月で平成も終わり。明日は新元号発表。今日のBGMはハイファイセットの卒業写真で。
コロンビアの蓄音機Victrola。最近はレコード人気が高まっているので同じアルバムでもストリーミング、CD、レコードと様々な購入方法があって良いですね。私ごとですが最近はÓlafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)ばかり聞いています。日本語だとつい二度見してしまう名前です。
かなり個性的な半月型文字盤の精工舎置き時計。時空の歪みそうな時計です。
馬さんライター。あご下の手綱を引くと、シュポッと後頭部に着火口出現。
オーロラタフィージャンプ。折り畳み傘のデッドストックです。英国のフォックスアンブレラの折り畳み傘と同じ形式のジャンプ傘です。個人的には折りたたみはジャンプ傘に限ると思っていて、一般的な手で折りたたむタイプは、車などに乗り込む時にたたんでしまうまでに時間がかかりすぎて手も濡れるし、たたむ間に体が雨に濡れてしまいます。ジャンプ傘の場合はたたむ時もワンタッチでそのまますぐに乗り込むことができます。ほとんど手を濡らさないのもポイント。一度使うと元に戻れませんよ。
美しい博多鋏。にわか面が彫りこんである飛切。博多鋏の良さは、槌目の残る手作りの柔らかさ、金属なのにずっと握っていたいほどしっとりと手に吸い付くような握り心地。小さな鋏なのに、裁ちばさみを握るような緊張感。サクサク切れるぞ、安易に使うと危ないぞ、という刃物ならではの緊張感が心地よいのです。
蓋つきのガラス瓶。いちごウイスキーを作るのにもおすすめ。
シチズンのポップな目覚まし時計。4月に、新元号にふさわしい目の覚めるような黄色。
手作りなのでしょう。素敵な布地を貼ったマッチラベルのコレクション。小村雪岱のようなシルエットの美しい珠玉のデザインがたんまりと。今はなき旅館や料亭が多いです。